ぽえみです。
ファッションコーデをすると、「おばさんっぽいスタイルになってしまった……」ということはありませんか?
また直接言われてしまい、ショックを受けた方もいるはず。
こういった悩みを解決するには、
「なぜ、おばさんコーデになるのか?」
という原因を知ることが大切。
太っている方なら知りたい、4つの原因をまとめたので、ぜひチェックして下さいね。
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▼目次
年齢が上がると似合うものが変化していく
おばさんコーデになる原因は、洋服の選び方やコーデ以外にもあります。
それは、年齢!
なぜ、年齢が原因になるかというと……
- 若いときは、肌に透明感や艶がある
- そのため、色んなファッションが似合う
- しかし、年齢が上がると肌がくすむ
- だから肌に勢いがないので、今まで着ていた洋服だと老けて見えてしまう
これが原因と詳しい流れです。
年を重ねることは抗えないので、老けて見えないようにアイテム(アクセサリーといった輝いている物)をプラスすることが大切!
おばさんコーデとなると、洋服ばかりに注目しがちですが、「あなた自身にも原因があるかもしれない」ということを知っておきましょう。
長い丈のアイテムに頼り過ぎはNG
ふっくらしたお腹・大きいお尻を隠すために、長い丈のファッションアイテムを使うことは、着痩せコーデをするときの重要なポイントです。
しかし長い丈のアイテムに頼り過ぎてしまうと……
「気になる部分をカバーしてます!」
という雰囲気を出してしまうのです。
さらに、全身を長いコーデで仕上げてしまうと、実際よりも太って見えてNG!
コーデの技を知っていたとしても、それを上手に活用できないと逆効果になるので注意しましょう。
そして『やりがちなコーデ』といえば、チュニック+レギンスが代表的です。
たしかにお腹やお尻をカバーするには簡単ですし、楽なコーデなので良いことだらけ。
しかし自分にとってはメリットはあっても、相手の見方によっては、「体のラインを隠したいのかな?」と思うのです。
それに、
「とりあえず、長い丈を使えば大丈夫だよね」
このような考え方では、おしゃれになりたくても、おばさんコーデになってしまいます。
今一度、こんな気持ちになっていないか確認してみて下さいね。
ぽっちゃりと柄物アイテムの考え方
洋服には単色だけではなく、柄もあります。
特に花柄やチェック柄といった、可愛いものからカジュアルまで、上手に使っていきたいですよね。
ただぽっちゃりさんの場合、
- 大きさ⇒小さい柄
- 色⇒2色~3色で使われている
- デザインの雰囲気⇒スッキリorシンプルになっている
これらのポイントをチェックしないといけません。
デザインは、あなたの服のセンスも問われるため、様々な柄・色使いを見るようにすると◎。
さらに柄物は年齢によって合わなくなるので、似合わなくなったら変えていくようにしましょう。
大きい柄やゴチャゴチャしているデザインを選んでしまうと、余計に体の大きさを出してしまうので注意!
柄物は、間違えてしまうとおばさんコーデになりやすいです。
1つの柄にこだわらず、選択肢は多くあったほうが良いですよ。
カーディガンはおばさんコーデになる?
羽織るのに便利なカーディガンは、おばさんコーデになるのか気になりますよね。
実のところ、
「コーデの仕方によってはなる」
というのが答えです。
具体的にカーディガンでおばさんコーデになる原因は……
- トップスが地味
- ボトムスがシンプルすぎる
- アクセサリーを使っていない
3つのどれかが当てはまるはず。
カーディガンを使うのであれば、トップスなら柔らかい素材でフワッとした印象にする・ボトムスなら足首を見せるといった工夫をすることが大切!
またパンツにビジューがついていると、さりげなく華やかになってgood♪
そして長さがあるアクセサリーを使って、自分から縦ラインを作ることもポイント。
カーディガンでおばさんコーデになるのは、洋服の組み合わせに原因があるからです。
3つのことを参考にして、おしゃれにしていきましょう。
ぽっちゃりさんは、体型をカバーしたいために、おばさんコーデになりやすい!
だから上手くいかないのです。
チェックしたことを意識して、脱おばさんコーデをしていきましょう。
詳しい解決策も紹介していますので、興味がある方は読んでみて下さいね。
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