ぽえみです。
喪服・セレモニースーツは洋服とは違うので、年数が経つと「もう着られない……」ということがありますよね。
それはサイズ・デザインなど問題は様々です。
だから自分で所持するのであれば、「長く使いたい!」・「デザインに左右されたくない!」と思うことがあるはず。
今回は、豊富なサイズ・デザインの喪服&セレモニースーツを取り扱うビーギャラリーで『上手に着こなしが出来る3つの方法』を紹介します。
これから初めて着るという方もぜひ、参考にして下さいね。
▼目次
喪服はシンプルに肌の露出はNG
喪服はオシャレよりもマナーが大事!
「知らないけど適当でいいよね」ではなく、『場面に合わせた準備』をすることが重要です。分からない人はまず、下記のポイントをチェックしましょう。
- 派手になりすぎないシンプルなデザイン
- スカート丈は膝が見えない程度が良い
- アクセサリーは真珠
- パンプスなどの小物は黒で合わせる
- ストッキングは黒を履く
1年中着る場合、長袖のままだと暑いのでセット(ジャケットやボレロ付き)になっているタイプにすると良いです。上着だけで冷房・防寒対策が可能になるので、オールシーズン使えますよ。
さらにスカートの長さは、座る際も注意して下さい。実は立っている時に隠れていても、座ると見えてしまうことがあります。その為、座った時にも隠れるような長さにしましょう。
小物(ハンカチなど)を置いて隠しても良いです。
スリットは少しなら大丈夫ですが、深いものは止めておきましょう。
アクセサリーの基本は真珠のみ。色は白・黒などです。
カジュアルなアクセサリーは付けないようにしましょう。
パンプスは金具が付いていないプレーンの黒いパンプスにします。そしてバッグや傘なども黒で、デザインはシンプルに統一。
黒をベースにすることを忘れないで下さいね。
ストッキングについては、肌色よりも黒色にすると良いです。黒タイツを履きたい方もいるかもしれませんが、カジュアルなものとして判断される場合があります。
履くなら黒のストッキングにしておきましょう。
マナーが多く、大変と思うかもしれません。ですが、様々な喪服が出ているので若い方向けのデザインもあります。また、前開きもあるので後ろのチャックで困っていた方向けのもありますから、ぜひマナーに沿って自分に合う喪服を選びましょう。
体型カバーするセレモニースーツ
式典(卒業式・入学式など)の華やかな場面で着るのがセレモニースーツ。
実のところ、セレモニースーツでも体型をカバーすることは可能です。
太ももの場合、フレアスカートといったふんわりシルエットのスカートを選びましょう。歩く時にスカートの動きが出てくるので、太もものパツパツとした感じを隠せます。
ただし、長さは膝丈程度にして重たくなり過ぎないように注意。
ビーギャラリーのセレモニースーツ。豊富なデザインの中から選べます。
さらにノーカラージャケット(襟なしのジャケット)をワンピースの上に羽織れば、縦のラインが出来るのでほっそりと見えます。
ポイントとしては羽織ったら手首を見せるなど、腕は見せるようにすると着痩せ効果アップ!
ちょっとした違いを実践することで、着痩せすることが可能ですよ♪
スタイル良くセレモニースーツを着こなす
さらに着こなすならウエストマークで、重心を上げてみましょう。
メリハリがつき、軽やかさが出てきます。
ビーギャラリーのセレモニースーツ。若い方も着たくなるデザインあり♪
またタック(布でひだを作ること)があると立体感が出てくるので、のっぺりとした広さが無くなります。
着こなすなら、全体のシルエットにメリハリや切り替えがあるものを重視するとスタイル良く見えますよ。
喪服・セレモニースーツとそれぞれコツを掴んでいけば、上手に着こなしていけます。1つでも出来ることからトライしてみましょう♪
ビーギャラリーの喪服・セレモニースーツに興味がある方は、ぜひチェックしてみて下さいね。