ぽえみです。
ぽっちゃりさんがコーデする場合、おばさんコーデになってしまうことがあります。
これではオシャレをすることに、楽しさ・自信を無くしてしまいます。
そこで、おばさんコーデにさせない解決策を紹介!
ぜひチェックして下さいね。
おばさんコーデになる原因も読めますので、興味がある方はどうぞ。
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おばさんコーデになる原因とは?!ぽっちゃりがチェックしたい4選
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▼目次
年齢に負けないアイテムを取り入れよう
おばさんコーデになる原因の1つは、年齢による肌のくすみです。
そのため、洋服の選び方やコーデだけではなく、年齢に負けないアイテムを追加してあげることが大切!
具体的には……
- キラキラと輝くアクセサリー
- 光沢がある素材の小物
このようなアイテムになります。
特にアクセサリーは、小さめよりも大きいのにして目立つようにすると◎。
また、シルバーよりもゴールドといった金色で華やかにするとgood!
ゴールドが苦手なら、大粒のパールでも大丈夫です。
アクセサリーを使うことによって、おばさんコーデを簡単に解決することが可能です。
また、スカーフやストールといった小物も有効です。
ただ素材は、光沢があるレーヨン・サテンなどを選びましょう。
巻くことを考えるかもしれませんが、そのまま首から垂らすだけでOK!
肌の衰えに負けないようにすれば良いので、シンプルな使い方で問題ありません。
光るアイテムは、おばさんコーデにさせない重要な方法です。
アクセサリーや小物が苦手な方でも、1つ加えるだけで良いので、ぜひチャレンジしてみて下さいね。
長い丈で隠すときは『簡単コーデ』で終わらせない!
チュニックといった長い丈のアイテムに頼り過ぎてしまうと、おばさんコーデになりやすいです。
そのため長い丈でコーデするなら、他の部分で工夫をすることが必須!
つまり、簡単で楽なコーデで終わらせるのではなく、あなた自身でプラスしてあげるのです。
簡単コーデにさせないコツは、
- トップス⇒ウエストマークを作る
- パンツの丈⇒クロップド丈やサブリナ丈
- 靴⇒ヒールがあるのを選ぶ
以上、3つ。
どれか1つでも加えてあげるだけでも、雰囲気が変わってくるはずです。
だから全部やらなくてOKです。
そしてコーデする際に気をつけたいのは、黒のレギンスです。
組み合わせるのに楽ではありますが、1つに絞るのはよくありません。
クロップド丈(6~7分丈)やサブリナ丈(8~9分丈)といった、足の肌を見せる丈の長さも選択肢に加えましょう。
丈の長さが違うだけで、コーデの雰囲気が変わってきますよ。
チュニックといった隠してくれるアイテムを使うと、どうしても簡単なコーデになりやすいです。
また体型カバーを意識しすぎると、おばさんコーデになりやすくなるので注意して下さいね。
柄物を選ぶポイント
ぽっちゃりさんなら、柄物を選ぶときは注意しておくべきです。
なぜかというと、おばさんコーデになりやすいため。
例えば可愛い花柄でも、あなたが似合わないと、最悪の場合、パジャマに見える可能性があるのです。
そのため、おばさんコーデにならないためにも選び方を学ぶ必要性があります。
柄物のポイントは、
- コーデが苦手なら⇒モノトーンで攻める
- 可愛い花柄が好きなら⇒小さな花柄を選ぶ
- 柄の色を決められない⇒濃い色をメインにする
この3つです。
コーデを考えるのが苦手な場合は、黒と白のモノトーンで作られた柄物が良いでしょう。
「色が地味」と思うかもしれませんが、引き締めてくれる黒とメリハリが出る白で、大人のファッションコーデが可能です。
また花柄が好きな方は、小さめにすると◎。
ビックサイズの柄にしてしまうと、柄のせいで太って見えるので注意!
そして「柄よりも色が決められない」というなら、濃い色をよく使っているアイテムを選びましょう。
つまり数字で考えると……
紺:白⇒8:2
このように、引き締めてくれる色のほうが面積を占めているということ。
また色の数は2色~3色までにして、ゴチャゴチャさせないようにします
色は多くなりすぎるとコーデが難しくなるので気をつけましょう!
ちなみに、白を主役にすると、柄にもよりますが太ったおばさんコーデになる可能性が高くなります。
「なんとなく可愛い」とか「なんとなく似合いそう」という気持ちで決めてしまうのではなく、必ず柄物は「なぜ、この柄が良いのか?」という部分を考えましょう。
これが、おばさんコーデを解決する1つの策なのです。
カーディガンと相性が良いものについて
ぽっちゃりさんがカーディガンを着たときに、相性が良いものを紹介します。
コーデによって変わってきますが、ぜひ参考にして下さい。
- トップス⇒柔らかい素材(対になるもの⇒はりのあるブラウスなど)
- ボトムス⇒足首が見える丈
- アクセサリー⇒長くて華やかなもの
カーディガンでおばさんコーデにならないポイントは、ダサくならないように、素材や丈などにも意識すること。
色も確かに大切ですが、それだけだと「カーディガンのことしか考えていない」状態なのです。
だからカーディガンの質感と合わず、おばさんコーデに!
なるべくトップスは、カーディガンの素材と似たようなものにして、ボトムスはメリハリ感を出すようにしましょう。
それでもコーデに違和感があれば、アクセサリーを使ってカバーすれば良いのです。
カーディガンの色は、決められなければグレーが◎。
無難な色ですが、使いやすいですよ。
カーディガンは、羽織るだけなので簡単です。
しかし、「オシャレにならない」・「上手くいかない」といったことが起こりうるアイテム。
このことを覚えておきましょう。
ぽっちゃりさんが、おばさんコーデにならない解決策は色々あります。
そのため、あなたに合った方法からやっていくと良いでしょう。
ぜひ、今回のことを活かして下さいね。