ぽえみです。
ファッションセンスは自然と身につく人がいれば、学習して身につける人がいます。
しかし……
どうしてもファッションセンスが身につかない人もいますよね?
そこで、身につかない人の特徴をまとめました!
ぜひチェックしてみて下さいね。
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▼目次
人の話を聞いていない
自然と身につかないのであれば、自ら知識を吸収していくことが必要です。
また、実際にコーディネートし、他の人からのアドバイスを聞いて、「なぜ、相手がそう思ったのか?」という分析をしなくてはいけません。
なぜかというと、そういった1つ1つの経験がファッションセンスを磨いていくポイントだからです。
しかし、ファッションセンスが身につかない人の傾向に……
人の話やアドバイス・提案を聞かない
こういったことがあります。
人にはそれぞれの感性があるので、異なる意見&感想が出るのは仕方ありません。
しかし、「聞いたところで意味ないし」といった考え方を持つのは良くないです。
「そっか、そういう方法もあるんだ」という前向きな考えのほうが、コーディネートの幅が広がります。
全部を受け止める必要はありません。あなたが取り組めそうな部分からでOK!
人の話を聞くというのは、日常生活でも欠かせません。
そのため、ファッションセンスを身につけたいのであれば、『聞く・分析・行動』というプランで動いてみると良いでしょう。
洋服を買いすぎている
「おしゃれになりたい!」という強い思いで、ファッションセンスを磨こうと頑張っている方の場合、洋服を多く買いすぎている傾向があります。
またエスカレートすると、
- お金の使い方が荒くなる
- 整理整頓が出来なくなる
- 本当に必要な洋服を買えなくなる
上のような状態になってしまいます。
これでは、いつまでたってもファッションセンスは身につきません。
そのためこの特徴が強い方は……
洋服を買う・着るための目的をハッキリさせましょう!
目的がないのに、あれもこれも買っては意味がありません。
あなたにとって本当に必要な洋服こそが、ファッションセンスを磨くポイントになります。
このことを覚えておいて下さいね。
他の人達のコーデを見ない
ファッションセンスを身につけるために、様々なコーデをやってみることは良いことです。
しかし、あなたは他の人達のコーデを見ていますか?
実のところ、他の人のコーデを客観的に見ることは、ファッションセンスを身につける上では大切なこと。
例えば、
- 「自分ならどう合わせようかな?」
- 「他の色なら、どれが似合う?」
- 「これは参考にしたい!」
上のように、ただ「可愛い」や「ダサい」といった言葉で終わらせず、一歩引いて頭を回転させてみましょう。
そうすることで、コーデするときの考え方や段取りが徐々にできるようになります。
気になるようなコーデがあれば、ぜひやってみて下さい。
ファッションセンスがなかなか身につかない人は、洋服を着るというよりも、着られている可能性があります。
そのため、今回のことを参考にして改善してみると良いでしょう。
身につくためのポイントも紹介していますので、興味がある方は読んでみて下さいね。
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