ぽえみです。
今回は、洋服屋に置いてあるマネキンについて思うことを話します。
お店のコンセプトが分かる
お店の雰囲気というのは、パッと見た時の第一印象でだいたい決まると思うんです。例えば、可愛い・カッコイイ・シンプル・高級などジャンルがあります。
その中でも、マネキンというのはそのお店の洋服を着ているから雰囲気を感じ取れますが、お店が紹介したい商品でもあるわけですよね。ということは、お店の洋服のイメージを代表しているとも考えられます。つまり、マネキンは主役級の役を演じているということです。とても重要な役割ですね。
さらに買いたい商品が決まっていない時に、ただ歩いて回るお客様にとっては『お店のマーク』となるし、それによって興味が出た時にお店に入ってくれる1つのきっかけにもなります。
熱く語っていますが、つまり「マネキンってスゴイ」ってことです(*^_^*)
マネキンの洋服が欲しいと思う時に起こること
私はマネキンが着る洋服が欲しくなる時があり、探すんですけど無い時が多いんですよね。お店の人に聞いたら「在庫がありません」と返答されますし、または「お取り寄せしましょうか?」とさらに提案をしてくれるお店もあります。ただ、すぐに欲しい時はこちらから断ることがあります。でも、お取り寄せをしたこともあります。その時は電話のやり取りでした。
それと在庫の問題もあるんですが、もともとサイズがないという残念な結果の時もあります。こればっかりは仕方ないです。だけど、家に帰って「お店の人に確かめれば良かった」という悩みは消えますよ。
クヨクヨした気持ちは無い方が、落ち込まなくて良いですからね。
マネキンには魅力がいっぱい
洋服をハンガーや畳んで並べて置くのも良いんですが、自分にサイズが合うかは別としてもマネキンの洋服を見る時が私は比較的に多いです。それに見ていたらショッピングが楽しくなるというのもあります。それは「こういった洋服があるんだ」とか「これはこういうコーディネートなんだ」という発見です。その発見が自分が知らないことを知り、面白いや楽しいと感じるわけですね。
それだけ、洋服を着たマネキンには魅力があるのかもしれませんね。
以上、マネキンについて思うことでした。