ぽえみです。
世の中には、分かっていても黙っている『暗黙のルール』みたいなものがあります。
それは言わないのが大人の態度・マナーみたいに、いつの間にか身につくもの。
でもそれって、すぐに出来るわけではないですよね?
例えば、子供とか……
今回は『子供の素直』な部分と体型のお話です。
それは外出中の出来事
特別な用事ではなく、決まった時間に外に出たときのこと。
歩いていると近所の人とばったり会い、挨拶をしました。
ここまでならいつもと変わらなかったのですが、ちょうど子供も一緒にいたんですよね。だから親子連れってことです。
子供がいることは知っていたんですけど、私自身は直接会ったことはありませんでした。
それで子供と目が合うと……
「この太っている人(私のことです)はだれ?」
なかなかのストレートっぷりに、驚きましたね。
ちなみにその後は、私が近所に住んでいる人ということを理解してもらい、私は再び歩き始めました。
話はこれで終わりなんですけど、もう少し掘り下げていきます。
素直って破壊力がスゴイ
大人になると素直のままでは、やっていけないのが事実。
言いたくても言えないということが、多々あります。
でも子供は言えるんですよね。
これは言えることが良い・悪いといっているのではなく、『言っていいことor言ってはいけないこと』を学ぶ期間だと思います。
だから学んで、成長していく。
でも言われる人間は、「まさかここで言われるとは!」ってなります。
だから破壊力がスゴイ。
素直って言葉だけなら優しいイメージですけど、ビックリ箱を開けるドキドキ感があります。
本当のことだから、子供は悪くない
先ほども書きましたが、子供は色んなことを学んでいく成長期間。
だから言われて驚いたとしても、子供は悪くありません。
そもそも「太っている」というキーワードは本当のことですからね。
『ムキーッ!!』ってなっても疲れるのは自分。
それに日常生活でやらなければいけないことがあれば、「あんなこともあったな……」ってなります。
つまり、気にしないということです。
子供はどうしても体型に特徴(太っているなど)があると、言葉に出てしまいます。
でもそれは子供が悪いわけではありません。
驚いたとしても、そこで上手に流せる・交流できるのが大人ではないでしょうか?
あなたがこういったことがあった時に、参考になれば幸いです。