ぽえみです。
皆さんはスカートを履く時、どんなことを意識していますか?
色・シルエット・サイズなどたくさんありますよね。
また人によっては太ももが気になって、長いスカートを履いている方もいるでしょう。
でも実のところ、ぽっちゃりさんにとって『ぽっちゃり体型に合うスカート』があります。
今回は、ぽっちゃりさんが120%上手に使ってオシャレ出来る『スカートのコーディネート3つ』を紹介します。
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▼目次
太ももをカバーしたいならNG!『タイトスカート』
タイトスカートは大人になると使うことが多いですよね。
しかし、タイトスカートというのはぴったりしているスカート。
ぴったりしているということは、『腰からお尻の上から下を強調』してしまうのです!
さらにはりついている様に見える為、太ももはより太く、悪い意味で目立って残念なコーディネートに……
太ももが気になる方は、なるべくタイトスカートは避けてコーデするようにしましょう。
改善のポイントは、『フレアスカート』。
特にギャザー(ひだの形)になっているとパツパツ感が出るタイトスカート違い、動きが出るので太ももをカバーしてくれます。
気をつけるべき点は、ふんわりしているフレアスカートの長さは『膝丈ぐらい』にすること!
長すぎると重たく見えるので止めましょう。
縦ラインを出すには『タック入りスカート』
タック入りのスカートは立体感が出るだけでなく、縦ラインを強調してくれます。
しっかりとタックが入っていると立体感がアップ!
さらにそれだけでなくフレア(あさがおの様な波の形)もあるので、広がった裾が脚をカバー!
素材にハリがあると腰・お尻も隠してくれます。
オフィスなどで使うジャケットでコーデする場合、縦ラインが作れるので淡い色のセットでも着膨れしません。
さらにジャケットの丈は、ウエストぐらいの長さにすると脚長に見えて良いですよ。
ちなみに濃い色のブラウス・淡い色のタック入りのスカートでコーデをすると強弱が生まれます。
そしてブラウスの袖を巻き上げて手首を見せましょう。
あえて見せることで、ちょっとした着痩せコーデになります♪
下半身をカバー『プリーツスカート』
プリーツ(折りめ)があるスカートは、広がりすぎるとボリュームがありすぎるので注意。
選び方のポイントは、シフォン素材の柔らかいものにすると良いです。
柔らかさと透け感で、軽く見えてスッキリ。
包み込むように腰とお尻をカバーしてくれますよ。
シャツでコーデする場合は、シャツを外に出して切り替えワンピースみたいにするとgood!
シャツの裾を出すことで気になる部分をカバー出来ます。
ただし、のっぺり感が出ないように光沢があるシャツをチョイスしましょう。
そしてカジュアルにコーデする場合、腰にシャツを巻きます。
お尻の周りをカバーしつつ、ウエストマークを作ってメリハリがアップ♪
さらにカジュアル感も出ますので、腰巻きシャツは重要!
スカートを使うならメリハリを出すことがポイント。
さらに上手にコーデすれば、腰やお尻などの下半身をカバーすることだって出来ます!
どんどんスカートを使い、ぜひスタイルアップとオシャレを目指して下さいね。