ぽえみです。
制服や指定された洋服がない仕事の場合、「なにを着ていこうかな……」と迷うはず。
とくに大きいサイズを使うぽっちゃりさんだと……
私服でOKって言われても、着痩せとオシャレの2つをどうやればいいの？
このようになりますよね。
そこで太っている女性向けに、オフィスコーディネートのポイントを紹介！
基本的なことをまとめましたので、ぜひ読んでみて下さいね。
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▼目次
適度なフィット感とサイズを重視！
プライベートと違い、仕事するときのコーディネートには気をつけたいことがあります。
それは……
自分のためだけではなく、周りの人のために着ていくこと！
このことを理解しておかないと、仕事場で浮いてしまいます。
つまり、勤務先で使うファッションアイテムは、相手を不快にさせないことが大切。
では、仕事場で浮かずに不快にさせないポイントは、
- だらしない感じに見せない⇒適度なフィット感にする
- ダボダボなコーデにしない⇒あなたに合うサイズにする
こういった対策をしていきましょう。
ブヨブヨと出てしまったお肉を隠したい気持ちも分かりますが、ゆったりしすぎている洋服・大きすぎるサイズは、太って見える原因だけではなく、ブカブカしたコーデになってオフィスには不向きです。
オフィスコーデをするときは、体のラインが出せる部分は見せて、スッキリさせることがコツ！
例：上半身の気になる部分は隠して、下半身はパンツでスラッと見せるようにする。
私服の場合、プライベートと仕事でそれぞれ分けておくと良いですよ。
動きやすいアイテムを組み合わせる
これは仕事内容によって、人それぞれ違ってきますが、重要なことなので紹介します。
例えば、事務作業といっても……
- ずっとデスクワークする人
- 立つ・座るの動作が多い人
- 他の部署に行く・外出する人
このように、いろいろありますよね。
つまり取り入れたいファッションは、動きやすいアイテムなのです。
特にぽっちゃりさんなら、スカートとパンツの両方持っておくと使い分けができて◎。
具体的にアイテムをあげておくので、ぜひあなたのオフィスコーデに役立てて下さい。
トップス
シャツやカットソーでも良いのですが、上品さを演出してくれる『シフォンブラウス』もあります。
柔らかいシフォンが、体型カバーだけでなく、エレガントさも出してくれます。
スーツやジャケットに合わせやすいアイテムなので、普段からハリのあるアウターを着る方にも向いていますよ。
パンツ
パンツは、ストレートやテーパードのシルエットで、センタープレスがあるとより良いです。
オフィスで履いても違和感がありませんし、足を綺麗に見せられてgood！
太ももやお尻をカバーしてくれるので、気になる方に向いていますよ。
またヒールがある靴にすると、足を長く見せてくれるので、よりオシャレコーデが可能です。
カーディガン
羽織るアイテムとして持っておきたいのは、カーディガンです。
コーデが苦手な方にとって、カーディガンを羽織ればオフィスコーデは完成！
「地味……」と思うかもしれませんが、仕事場で着る洋服は、清潔感や不快にさせないことが大切です。
そのため、無難な組み合わせをしてもおかしくありません。
暗い色を使いたくなければ、グレーにすると良いですよ。
少しでもオシャレに見せたくなりますが、オフィスコーデは「会社で使えるファッションアイテム」を持っていないといけません。
自分のためだけではないことを覚えておいて下さいね。
色を上手に使ってシャープに見せて
仕事で着ていくときは、色も考えて使っていくと、自然と着痩せ&オシャレができます。
ポイントは、自分が浮かないこと・あなたの仕事場に合っているということ。
自己満足なコーディネートにならないよう気をつけましょう。
ぽっちゃりさんが使っていきたい色は、
- ブラック
- ホワイト
- グレー
- ネイビー
- ブラウン
- ベージュ
- カーキ
こういったものです。
特に、ブラックやネイビーの濃い色を使えば、細く見せられます。
また、ホワイトはトップスに使うと◎。
ちなみにピンクやライトブルー（水色）といった淡い色は、膨らんで見える可能性があるので、ぽっちゃりさんには不向きです。
自分のスタイルをシャープにコーディネートしたいのなら、色を上手に使っていきましょう。
オシャレと着痩せをバッチリ決めるには、少々難しいのがオフィスコーデです。
しかし、さりげなく自然とやることは可能なので、ぽっちゃりさんは悲しむことはありません。
ぜひ、今回のポイントを参考にして下さい。
価格重視でオフィスファッションを探している方、大きいサイズがある通販も紹介していますので、興味があればどうぞ！
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