ぽえみです。
色の中でも、黒は引き締めてくれます。
そのためぽっちゃりさんにとっては、頼もしい色!
しかし、使い方を間違えてしまうと、逆に太って見えてしまいます。
そこで黒コーデで気をつけたいことを紹介していきます。
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▼目次
特徴を把握しよう
黒は、青や赤のように色味(いろみ)がなく、明るさの度合いで表す色です。
色味の意味は、色の加減やズレがあること。
また小さく見えるので、収縮色(しゅうしゅくしょく)と言われてます。
そのため、着痩せコーデするには最適な色!
さらに黒には、高級・かっこいい・落ち着いているなどのイメージがありますから、上品な女性を演出してくれる色なのです。
こういった特徴があるからこそ、黒はぽっちゃりさんと相性が良いことを覚えておきましょう。
メリハリをつけないと暗い印象になる
太っている方にとって、黒は欠かせない色です。
しかしそんな黒にも、デメリットがあります。
それは、メリハリをつけないと暗い印象になるということ。
なぜかというと……
黒に頼り過ぎて、強弱がでないようにしているため!
これはぽっちゃりさんがやってしまいがちなコーデです。
つまり、他の色を活かせていないということ。
たしかに細く見えるような特徴を持つ色ですが、それは上手に使ってこその効果です。
「着痩せできるなら、とりあえず利用しよう!」といった考え方では、暗い印象があるコーデになってしまいます。
そのため黒を使うのであれば、黒×白・黒×赤・黒×黄色というように、明るく見えるような色を選んでみましょう。
無難な感じが良いなら、黒×紺や黒×灰色。
これなら黒と他の色でメリハリがつくので、暗い印象になりません。
また柔らかい雰囲気になるので、ガチガチになりすぎないコーデにも見えてgood♪
洋服で失敗しないためにも、色を上手に使っていきましょう。
軽く見せないと重たい感じに!
黒は小さく見える色ですが、それと同時に重たく見えやすいことがあります。
だから黒を使うときには、軽く見せることも重要。
これができないと、コーデが上手くいっても、「ダボッとしてる」or「変に見える……」という感じになります。
そのため、重たい感じを出さないためにも……
- 手首や足元は見せる
- 黒を使うアイテムはボトムスだけにする
- アクセサリーで華やかさを取り入れる
着たら終わりではなく、このように考えましょう。
だからスッキリ見せるのであれば、肌を見せたほうがいいですし、バランスが良くないなら、自分が使いやすいものを取り入れるべき。
そうすることで、軽く見せることができます。
黒の良さを上手に利用するためにも、重たく見せないコーデをしていくことが大切ですよ。
色を使う際、メリット・デメリットがあります。
特に黒は、使いやすい分、失敗しやすい!
おしゃれな黒コーデをするためにも、注意すべきポイントは覚えておきましょうね。