ぽえみです。
コーディネートをするとき、「自分にファッションセンスがあれば良いのに……」と思いませんか?
しかし、具体的に何をすればいいのか分からないと困ってしまいますよね。
そこでファッションセンスを身につけたいあなたに、4つのポイントから紹介!
ぽっちゃりさん向けになっていますので、体型で気になっている方もチェックできますよ♪
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▼目次
センスをつけたいなら「行動する」こと
ファッションセンスを身につけるとき、3つのタイプに分けることができます。
それは、
- 生まれつきセンスがある
- センスが良い周りの人から影響を受ける
- 自分からファッションセンスを学んでいく
このようになります。
そして、この中でもファッションセンスを学んでいくことが今回の大きなポイント!
なぜかというと、ファッションというのは、他の人が似合うコーデであっても、あなたに似合うとは限らないからです。
そのため、本やネットでトレンド&傾向を読む・見るなど、あなた自身で行動することが大切。
言葉と画像だけでは分からなければ、実際にお店に行ってみることも必要になってきます。
ファッションセンスがなければ、「自分から身につけなくちゃ!」という勢いでやってみること。
ちなみに試行錯誤が多くても、すぐに投げ出してはいけません。
あなたがたくさん経験(知識の吸収やコーデをすること)をすればするほど、ファッションセンスは身につきます。
このことを忘れないで下さいね。
自分の情報をデータ化する
ファッションセンスを身につけるときに、知っておきたいのは『自分のデータ』です。
自分のデータというのは……
- コーデの好み
- 好きな色
- 容姿に特徴はあるか?
- 周りにどう見られたいか?
- 似合うファッションアイテムの有無
以上、5つ。
好みや特徴などを知ることで、あなたが望むコーデに近づけることが出来ます。
またそれだけでなく、「相手にどう思われたいのか?」ということをデータ化することもポイント!
例えば、
「寸胴だからくびれをあるように見せたい」
「脚のラインを細く見せたい」
「腕が太いから目立たないようにしたい」
このようにいろいろとあります。
ファッションセンスと直接繋がるわけではありませんが、自分がやりたいことを具体的にすることで、コーデがやりやすくなるのです。
データにする場合は、スマートフォンのメモ帳・手帳など、あなたが常に見られる部分に記載しておくと良いでしょう。
そのほうが、洋服を探すときや購入するときチェックできます。
箇条書きでOKなので、あなただけの情報をデータにしておくと◎。
頭の中で考えるよりもやりやすいですよ。
似合うサイズやフィット感を探す
ファッションセンスでかなり関係してくるのは、サイズやフィット感です。
いくら有名で高いブランドを着たとしても、サイズが合っていなければ似合いません。
また、ダボダボ・ピチピチといった極端すぎる着方も似合わなくなる原因。
特にぽっちゃりさんの場合、体型のラインを隠そうとして、大きな洋服を着る傾向があります。
ファッションセンスを高めたいのであれば、まずはダボダボになりすぎない『あなただけのフィット感』を見つけましょう。
少し時間は掛かりますが、これが1番の近道です。
色はシンプルに構成する
ファッションの知識として学んでおきたいのは、色。
コーデ同様に、色の組み合わせ方でファッションセンスに差が出てきます。
基本的に洋服の色を構成するときは、2色~3色でシンプルにまとめましょう。
ちなみに、あれこれ色を取り入れても、ごちゃごちゃとしたコーデになるのでNG!
ですが、「そんなこと言われても、どんな色がいいのかな……」って思いますよね?
そこで色の組み合わせが苦手な方は……
ベーシックカラー(黒・白・紺・茶・灰色など)が良いでしょう。
流行に左右されず、誰でも使いやすいです。
色は相手の印象を変えてしまうぐらいに、重要な部分です。
まずはシンプルに組み合わせていきましょう!
ファッションセンスというのは、すぐに上達するものではありません。
しかし、知識の吸収や様々な経験をすることによって、あなたに似合うコーデになるのです。
今回読んだことを参考にして、ファッションセンスを身につけて下さいね。