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車を詳しく知らない女が行く!東京モーターショー2017の感想

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東京モーターショー2017 レポート 感想

ぽえみです。

車好きなら知っている大きなイベントといえば、東京モーターショーです。

私は車のことについて詳しくないのですが、父と兄が好きなので一緒についていくことがあります。

だから東京モーターショーに行くのは初めてではありません。

ですが、「あんまり車のことが分からない人間が行ったらどうなるのか?」という視点で書いてみることにしました。

車の画像はありますが、細かな考察はしておりません。

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雨の中の出発と濡れる待ち時間

東京モーターショー2017 レポート 感想

セブンイレブンで事前に購入しました!

出発した日は、どしゃぶりの雨。

「この日にしか行けない!」という理由でカッパやタオルを事前に用意したので、荷物は多め。

開始時間である午前10時に間に合わせる為、7時前に車で出かけました。

今回は兄が車を運転してくれたので、私は後ろに乗るだけ。

駐車場はこのイベントのために開けてくれますから、誘導員に従って入ります。

料金は1,500円の前払い。

ただ駐車場から目的地である国際展示場までは距離があるので、カッパと傘を持って歩いていきます。

そして国際展示場に到着したのは、9時10分頃。

雨の中でしたが、すでに並んで待っている人が多くいて驚きましたね。

そのまま雨風に当たり続けていると、前に並んでいる人が諦めて帰る・足元がずぶ濡れ・「まだ開かないのかよー」と声を出すグループなど、いろいろとありました。

それから9時50分頃、前の人がぞろぞろと進んでいくので、「やっと入れる……」って安心しましたよ。

ちなみに手荷物検査→チケットの確認という順番なんですけど、荷物チェックをする人達も雨の影響を受けているのか「はい、どうぞ!はい、どうぞ!」と流れ作業になっていました。

東京モーターショー2017 レポート 感想

やっぱり国際展示所は大きいですね!

中に入ったら傘の袋をもらい、荷物(カッパやタオル)を一時的に預けておくロッカーへと向かいました。

ロッカーには500円・600円の価格があって大きさが違う。

そして600円は縦に長いので、スーツケースや大きなリュックサックを持つ人たちが早く入れていきます。

だから500円のロッカーを使用したのですが、これでも充分に保管できますし、1人で来たなら余裕

ですが、この日は雨なので手に持っていないといけません。

有料で傘を預けてくれる場所があるので、荷物を軽くしたいなら使うべき。

このとき思ったのは、雨だからって人がガラガラっていうわけでもないですし、万全に準備している人は少ないということ。

それとカッパを着て「恥ずかしいな……」と感じていたんですが、ほぼ濡れずに済んだので良しとしておきました。

いろんなブースを見る

本当はいろんなブースがあるのですが、一部を紹介します。

国際展示場に入るとき、すぐにあったブースがトヨタとダイハツでした。

東京モーターショー2017 レポート 感想

様々な車が展示される中、照明のライトが少しずつ変わっていきます。

幻想的だけど、未来的な感じ。

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人はあちこちにいますが、歩けないわけではありません。

ただブースごとのプレゼンテーション・イベントが始まると、人が多く集まるため、動きづらくなります

東京モーターショー2017 レポート 感想

展示会なので、基本的には車の写真撮影。

でもコンパニオンだけを撮る人もいるらしいのですが、詳しくは分かりません……

東京モーターショー2017 レポート 感想

トヨタはブースが大きいので、分かりやすい。

ちなみに展示の端っこにはイス・ベンチがありますから、疲れたら休めます。

東京モーターショー2017 レポート 感想

雨でしたが、外でも展示していました。

中と比べると人が少ないのは仕方ないと思います。

東京モーターショー2017 レポート 感想

さすがに午後になると、人も多くなってきました。

でもギュウギュウにはならなかったので良かったです。

東京モーターショー2017 レポート 感想

お目当ての車やバイクがあれば、そのまま真っ先に行くのが効率的。

でもお目当てが1つもないなら、入ったところからグルグル回ると良いです。

意外とそのほうが、モーターショーは楽しめたりしますよ!

お昼は屋内で食べました

12時になってしまうと食事処が混んでしまう可能性があるので、早く済ませることにしました。

ただ今回は雨で外に出ても食べにくいだけですから、屋内で探すことに。

ちょうど歩いていたら、まだ混んでいない『フードコート&ビアー Eat iT!』という場所を見つけたので、すぐに入りました。

メニューは何十種類もなく、席は自分で確保して食べたらちょっと休憩する感じです。

そして私が選んだのは、つけ麺。

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価格は1,200円、ドリンクをつけると+200円です。

つけ麺を食べる機会があまりなかったので美味しく頂きました。

車を見ることがモーターショーのメインですけど、こうやって普段できないことをすることも醍醐味だと思っています。

面白い車を発見!

私的に面白いと感じた車を撮影してみました。

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近未来的な車!

モーターショーに展示される車は、変わったデザインも多いのでインパクトがあります

上記の車はスタイリッシュでクールでしたよ。

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可愛らしい車♪

上記の車は、間近で見られることもあって、小さな子供達に人気でした。

フォルムが丸いので、とってもキュートな車でしたよ。

 

モーターショーで展示されている車の中には、こういったちょっと変わったものもあります。

私は車に詳しくないので、このようなアイデア溢れる感じのほうが見ていて面白い

それに家族や友人と来れば、話題にもなりますからね。

画像で見ると「そうなの?」って思うかもしれませんが、直接見るとかなり違います。

ゲットできたアイテムを紹介

モーターショーでは、限定・先行のアイテムがあります

特にトミカは2時間は待たされるぐらい人気だったり……

東京モーターショー2017 レポート 感想

上記のトミカは、父親が購入したもの。

キャラクターもののトミカもありますので、インテリアとして飾るのも良いかもしれません。

東京モーターショー2017 レポート 感想

東京モーターショーには、その年限定のトートバッグがあります

上のトートバッグは300円掛かりますが、この中にブースで貰えるパンフレットを入れていきます。

シンプルなデザインなので、普段から使っても問題なさそうですね。

東京モーターショー2017 レポート 感想

たくさん貰いすぎたので、綺麗にまとめてみました。

並べてみると、それぞれ独自の雰囲気がパンフレットから伝わってきます。

東京モーターショー2017 レポート 感想

ちなみにパンフレットだけでなく、ポストカードみたいなタイプもありました。

こういったものを集めるコレクターにはたまりませんね♪

東京モーターショー2017 レポート 感想

今はスマートフォンがあるため、パンフレットではなく、QRコードやURLで紹介することもあります

その場合は小さな名刺のようなカードになっているので、置き場所に困ることがなくて便利ですよ。

まとめ

一通りを見て帰宅したのが15時頃で、同じように帰っている人達も大勢いました。

つまり、じっくり見ないのであれば約5~6時間(お昼や休憩も入れる)あれば、充分だと思います

そして車に詳しくない人間が楽しむコツとしては、食事や変わった車・グルグルと気になったところ見ること

私は、近未来的な車を見てワクワクできたので面白かったです。

こういった『知らないことを知る』ことを楽しめるのが、東京モーターショーの魅力なのかもしれません。

大きなイベントなので、少しでも興味があれば行ってみて下さいね。

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