自宅に届きました。
ぽえみです。
最近はスマートフォンで食べ物・風景・人を撮影する方が増えました。
特にカフェで可愛いスイーツやオシャレな飲み物を撮っている方を見かけますから、どこでも撮影が出来るようになったキッカケをスマートフォンが可能にしたとも言えますよね。
でもそんなスマートフォンですが、データの画像ではなくて記憶に残る『カタチ』に残したくなりませんか?
私はスマートフォンを持っていないので、タブレットで食べ物・購入したグッズ・動物などを撮影しているんですけど「データが多くなって見るのに手間がかかる……」と思う時が結構あるんですよね。
それで今回は、スマートフォンからでもフォトグッズを作成できる『マイブックライフ』というのを使って、実際に画像データをカタチにしてみました!
▼目次
使用する写真は親戚の家のネコ
今回使用した写真は全て親戚の家のネコです。
上のネコ2匹です。
なぜ親戚のネコかというと自宅では飼えなくて、いつも1年に数回会う親戚のネコと遊んでいました。
数回だけの時間を残したくて撮影していたら、画像のデータが多くなったので「データをカタチにして家に飾ればいつでも見れる!」と思ったからです。
色々種類がある中で『カレンダー』にした理由
マイブックライフには様々な種類がありますが、私1人が楽しむのではなくて家族全員で見て楽しめる物にしたいという思いがありました。
さらに言えば、アルバムというのは初めは見てもその後はなかなか見られないもの。
極端な例ですが、卒業アルバムとかです。家族もアルバムは滅多にみません。
それなら実用性があって、誰でも使えるのが良いなと考えました。
その結果、カレンダーとなったわけです。
ネット上で作る!難しそうに聞こえるけど簡単♪
カレンダーをスマートフォンでも作れるのが『マイブックライフ』の特徴。
でも私はスマートフォンを持っていません。「えっ作れないの?そんな……」と思ったらパソコンでも作ることが出来ました!
必要な物はカレンダーで使用する28枚の写真を用意すること。
それと注文するまでは、すぐに決済とか住所など個人情報を入力しない為、スムーズにカレンダー作りに取り掛かることが出来ました。
作業のポイント
写真を手順どおりにアップロードしたら、後は好きなように写真を移動・リサイズ(大きさの変更)が出来ます。
ただ、カレンダーには文字を入れる・絵を描くといった付け加える作業は出来ません。
そのままの写真を『どこでどの写真を挿入し、リサイズするか?』というのがメイン!
2つだけの要素しかありませんが、簡単に出来るので「どのボタンを押したら良いか分からない……」ということにはなりません。
フォトグッズ作成をネット上でするのは初めてでしたが、トラブルなく注文することが出来ましたよ。
梱包状態をチェック
カレンダー1つ入るコンパクトな梱包。
私の場合、届いたのは注文してから3日後。ポストに入っていました。
また見た目は大きいですが、カレンダーなので重たくありません。
箱から取り出しました。
箱から出すと白い紙袋に入っているので、取り出します。
この時カレンダーの紙はリングについている為、白い紙袋に何回か引っかかって出しにくかったです。
でも丁寧に取り出せば、カレンダーが痛むことはないのでゆっくり行えば大丈夫ですよ。
家に置くとオシャレになる
カレンダーの表紙です。
自宅は壁掛けカレンダーが多いので、机に置けるカレンダーがあるとオシャレでチラッと見たくなります。
それもそれは、自分で作ったまさに『世界に1つだけのオリジナルカレンダー』!
自分で作ったからこそ、大事に使いたくなりますよね。
使い方はシンプル
マイブックライフのカレンダーの使い方はシンプル。
まず、見方を説明します。
表紙の次は1月1日日曜日になっています。
カレンダーの月と曜日は英語表記で、日は数字です。
ちなみに月の英語が苦手な方でも一緒に数字も表記されているので、分からなくなることはありません。ただし、曜日は全て英語のみです。
17日になったらすること
実は、17日になったらカレンダーを手動で動かします。
カレンダーを動かします。
カレンダーは16日で区切りがあり、17日からはめくっていた側を前にします。
必ずやらないとカレンダーとして機能しません。
月・曜日も間違えないように変更!
壁掛けカレンダーと違い、自分で1つ1つ変更しないといけないので手間はかかります。
でもめくる度に、ネコの顔を見られるのは嬉しいですね♪
それに普段会えないので、カレンダーを通してすぐに見られるのは本当に良いです(*^_^*)
家族の感想
自宅に飾ってみた感想を家族から聞くことが出来ました。
オリジナルカレンダーの感想です!
次の日をめくるのが楽しいカレンダー。「次は何が見られるかな?」というワクワク感があります。画像をカレンダーに出来ることには驚きましたよ。
家族が「楽しい」・「驚いた」と言ってくれたので、作った側も嬉しくなりますよね。
総評
作り方は簡単なので、機械が苦手な方でも作成することが出来ます。
ただ文字や図の挿入はカレンダーだと出来ないので、編集重視よりも画像をカタチにして残したいという方に向いています。
カレンダーの紙の厚さは薄くないので、手で触ってもすぐには折れ目は出来ません。でも紙なので、無理に引っ張る・水周りの近くは痛む原因になるので避けた方が良いですね。
家に飾れば室内のおしゃれポイントになりますし、見る・使うと楽しいカレンダーです。
作った側・貰う側、両方嬉しくなるマイブックライフでした。
マイブックライフにはカレンダー以外にも様々な種類があります。どれもオリジナルのフォトグッズが作成出来るので、大切な人へのプレゼントに最適♪
興味がある方は、ぜひマイブックライフを確認してみて下さいね。