ぽえみです。
ネット通販は、いつでも・どこでも・簡単に利用することが可能。
今の時代、なくてはならない存在ですよね。
しかし、そんなネット通販でもトラブル(届かない・詐欺など)に巻き込まれる可能性があります。
今回はネット通販の中でも、洋服をメインに注意していきたいポイントを紹介!
よくネットショッピングを使うあなた、ぜひ知っておきましょう。
▼目次
危ないネットショップの見分け方
ネット上には、多くのネットショップがあります。
そのため、ヤフー・グーグルといった検索サイトから探さなくてはなりません。
それであなたにぜひ、気をつけて欲しいのは……
『偽サイト』です!
これは危険なサイトで、あなたの個人情報(名前・住所・電話番号など)を取られる可能性があります。
そのため、下記のポイントで見分けましょう。
- 日本語がおかしい
- 個人情報を入力するところをチェックする
ネットショップは、あなたの判断が重要になります。
そのため、サイトの『文章を読む』こと!
もし「あれ?ここの文がおかしい……」と思ったら、そのサイトで購入することは避けた方が良いです。
さらにネットショップは、名前・住所・電話番号などを入力する欄があります。
それで、住所や誕生日の欄に注目してみましょう。
日本語表記なら、
○○県⇒○○市……、○○○○年○月○日
しかし英語表記の場合は、
……○○市⇒○○県、○月○日○○○○年
2つを見比べると、表記の違いが分かるはず。
つまり、日本で運営しているはずのお店が日本語表記でなければ、購入しないほうが良いということ。
有料のセキュリティソフトを入れるわけではないので、いつでもできる見分け方。
まず、初めてみるネットショップなら上のポイントを意識してみましょう。
どこのネットショップで買うのが安全?
基本的に、公式サイトが安全。
理由は、お店の人間が運営しているからです。
ちなみにアマゾンや楽天も安全ですが、出店(お店を出すタイプ)をする形態なので、同じ商品を取り扱っていても、お店とは関係ない人がショップを出している場合があります。
そのため、「品物が届かない」などのトラブルが起きても、なかなか解決できない場合があるので注意!
そのため、ファッションは公式サイト・家電はアマゾン・食品は楽天というように、分けて使うとリスクを分散できますよ。
返品しないように『自分のサイズ』は把握しよう
これは購入する側のトラブルになります。
それは、洋服ではよくあるサイズ違いです。
そのため、バスト・ウエスト・ヒップは必ず把握しておきましょう。
さらに細かいサイズを測れるなら、二の腕や太ももといった部分もチェックすると良いですよ。
覚えられない方は、スマホにメモして「すぐに見られる状態」にしておくと便利!
ちなみにサイズ違いは、交換をしてくれるショップもあります。
しかし時間が掛かるので、「なかなか届かない……」なんてことも。
余裕があるときに、サイズの計測はやっておきましょう。
ネット通販のトラブルは、様々です。
そのため、あなたが見抜く力が重要になります。
トラブルに巻き込まれないように、ぜひ1つでも実践して下さいね。