ぽえみです。
今回は、「フットカバーが脱げない」と言われているココピタのレビュー!
深履きと浅履きの両方を購入したので、これから買いたい方にとって、比較しやすくなっていると思います。
ぜひ、読んでみて下さいね。
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買った理由
ココピタのことは、ネットで見たことがあったので、知っていました。
それに私自身、フットカバーが脱げてしまい、困っていましたから、「買いたいな」と思っていたんですよ。
ちなみに通販で買えますけど、今回はイオンで買いました。
『まとめて3枚買うとお買い得』となっていたからです。
購入後、1枚は母親に渡しました。まとめ買いの良いところですね♪
商品チェック
ココピタには、深履きと浅履きがありますので、深履きから商品チェックしていきます。
価格は、3枚で1,058円。
両方ともサイズは、23~25cm。
吸水速乾でAg+加工(抗菌防臭)がついています。
深履きのココピタ
深履きの色は、ネイビーを選びました。
生地の面積が広いので、足の甲が隠れやすいのが特徴。
だからパンプスで足の甲が見えやすいシルエットだと、ココピタの生地が見えてしまいます。
画像を見てもらうと分かりますが、柄があると、よりカジュアル感が増しますよね。
ココピタが脱げない理由は、かかとをホールドしてくれるストッパーがあるため。
シリコン素材を使用しているため、画像のように、透明の滑り止めがついています。
触ってみると、肌にピタッと密着するので、しっかりとフィットしてくれそうでした。
浅履きのココピタ
次に、浅履きのココピタです。
色はブラックを選びました。
違いは生地の面積ぐらいで、浅履きでもストッパーはついていますよ。
浅履きのほうは、柄なしを選んでみました。
深履きのデザインと比べると、靴のデザインに左右されることなく使えるのは、柄なしでしょうね。
ただし、シンプルすぎるので、人によっては物足りないかもしれません。
深履きと浅履きの両方を見てみると、色や柄で雰囲気は変わります。
ですが、どちらにもストッパーはありますから、機能性は同じですよ。
汚れや痛んだ部分もなかったので、品質に問題はなさそうです。
実際に使ってみた!
まずは室内で履いてみました!
深履きだと、だいぶ足の甲が隠れます。
それに、「形が面白いな~」って思いながら撮りましたよ。
猫のデザインが目立つので、猫好きな私には嬉しいです♪
次に、横から撮ってみました。
ガッシリと足が包まれているので、全体が大きく見えます。
正面とは違う印象になりました。
それでは浅履きを見てみましょう。
深履きよりも、足の甲はしっかりと見えていますね。
柄なしなので、目線は足の甲に集中します。
パンプスと上手に組み合わせれば、足を長く見せることができそうです。
次に、横から撮ってみました。
深履きよりも、スマートに見えます。
全体がシュッとしているので、足が細い感じになりました。
個人的には、深履きの柄は好きなんですけど、浅履きのほうが綺麗に足を見せてくれたので、洋服・靴との組み合わせが重要になりそうです。
また形が異なるだけで、足の印象も変わってくることが分かってもらえたと思います。
次にパンプスを履くと、どうなるか見てみましょう♪
深履きの場合
深履きのココピタだと、靴によっては生地が見えてしまいます。
また画像を見てもらうと分かりますが、チラッと猫の柄も確認できます。
スッポリと足の甲を包むことができるのは嬉しいことなんですけど、やはり深履きは靴選びがポイントになってきますね。
スニーカーといったカジュアルな靴にするなら、良いかもしれません。
浅履きの場合
浅履きだと、ココピタを履いているのが分からなくなります。
生地が綺麗に隠れるので、パンプス向けのシルエットですね。
また、これなら中途半端に靴下が見えないため、どんな靴でも対応できそうです。
両方使ってみて思ったこと
両方使って、「脱げない」と思ったのは、『浅履き』でした。
実のところ使う前は、「深履きのほうが安定感ありそう」って考えていたんですよ。
でも私が深履きを使うと、かかと部分が少しずれやすいんです。
深履きでも大丈夫ではあるんですけど、しっかりとホールドしてくれるのは、浅履きでしたね。
シルエットで判断すると、浅履きは取れそうに見えるんですが、私は浅履きと相性がいいみたいです。
まとめ
1枚あたり、約380円する靴下(フットカバー)ですけど、お値段以上の価値はあると思います。
やっぱり自分でも悩んでいた問題の1つだったので、解決できたのは嬉しかったですね♪
私は浅履きのほうが向いていましたけど、あなたがココピタを検討しているのであれば、まずは深履きと浅履きの両方を買ってみて、履き心地を確かめるのが1番良い方法です。
そのほうが、納得できる買い物ができますよ。
ココピタは、通販でも販売しています。